2019/08/24
ソーシャルVRプラットフォームであるVRChatのワールドを作りました。
ヒッパルコス星表に登録されている113,711個の星の位置、色、明るさに基づいたパーティクルを表示しており、
方角だけでなく奥行きも表現されています。
おそらくマルチプレイVR環境で立体的に星を観測できる作品はこれが初なんじゃないかと思ってます。
星数: 113,711個
縮尺: 1[m] = 1[pc](約3.26光年)
広さ: 100,000[m] x 100,000[m]
☆第1回VR Architecture Awardにて、76作品の中から10選に選ばれました。→
第1回VRAAホームページ
☆第33回天文教育研究会一般セッションにて紹介していただけました。→
第33回天文教育研究会
HIP in VRChat(プロトタイプ) - YouTube
星座線の表示 - YouTube
星の手回し操作 - YouTube
恒星名の表示と地球からの距離表示 - YouTube
空飛ぶ乗り物 - YouTube
VRChatに銀河を作る - hatenablog
VRChatに銀河を作る[2] - hatenablog
VRChatワールドリンク - VRChat
3d_HIP_mesh - GitHub
HIP_VRC - GitHub
スクリーンショット